「SharePointのログ」の監査ログ編です
設定方法は下記のBlogで詳細に解説されています。    
SharePoint Developer : 監査ログの使用方法     
設定方法の概略としては、     
1.「サーバーの全体管理サイト」で情報管理ポリシーを設定する     
2.「サイトコレクションの管理」で「監査設定の構成」を設定する     
3.監査したいライブラリ・リストの「情報管理ポリシー」を設定する     
4.「サイトコレクションの管理」の「監査ログレポート」で分析する     
(ExcelクライアントをインストールしたPCで分析できます)     
運用の注意点としては、監査ログは勝手に消えない事です。     
監査ログの実態は、コンテンツDBのテーブル「AuditData」です。     
しかし、SQLをたたいて削除することは推奨されません。     
削除するためには、プログラム作成するか、STSADMで削除します。     
STSADMによる監査ログの削除     
プログラムの作成(オブジェクトモデル)による削除