先週、、、もうちょっと前の先々週、座談会に参加してきました。
当日は、
- PFUさんの製品を紹介してもらう
- ナレッジレイクの製品を紹介してもらう
- 座談会
- 記念撮影
というような流れでした。
この中で、色々びっくりがありました。
- KnowledgeLake IncはPFU100%子会社である事実。代理店じゃあないのですね。KnowledgeLake はSharePoint Conferenceでも大きなブース構えてるし!
- PFUさんはドキュメント事業部があり、日本文書情報マネジメント協会の有資格者が多数在籍(文書管理士ってあるんだー。ちょっと興味が)
- PFUさんがネットワーク監視ソリューション作ってるんだ
- 最近のスキャナはスゲー高性能
- キーボード買おうかなぁ
KnowledgeLake の機能を説明受けましたが、色々感想というか、、忘却禄
■KnowledgeLake Imaging
・ サーバー製品でサーバー+CALモデル
・ Officeファイル+PFDをWeb上で開く事が出来る。
・ 検索画面のカスタマイズ機能(昔、個別開発した覚えがある・・・)
検索機能自体は標準機能を使っているから、サイトコンテンツタイプなど必要
検索結果画面も、文書管理に適した画面となっており、グループ化した検索結果等検索を意識しない画面になってました
昔作った画面とほぼ同じ感じでした。(KnowlegeLakeさんの方が数段高機能でしたが)
・ タグ付け支援機能(これConnectとの違いは何だったか忘れた)
■KnowledgeLake Unity
これは、すごい。
昔のDDEによるアプリケーション連携に近いですね。
Webアプリケーションでシステム連携なんて結構コスト掛ると思いますが、
これをWeb画面の連携で実装しちゃっているのです。
■KnowledgeLake Capture
スキャナと連携してファイルをSharePointへアップロードします。
SharePointのタグ作成を連携できるので、契約書管理など紙を管理する業務に役立つと思います。
スキャナで取り込む時にバーコードなどを印刷し、原本とPDFを関連付けて管理する事も出来る様です。
これは、PFUだから出来る事だなと感じました。
定型文書で高い効果を発揮するソリューションだと思います。
■KnowledgeLake Connect
これは、ファイルにタグをつけてアップロードする事が出来る機能です。タグ付け支援機能等あります。
まとめ
SharePointは文書管理機能は入門編として適した仕組みだと思います。
KnowlegeLakeさんが標準で足りない機能を補い、高度な文書管理が出来る仕組みを発売してくれると良いなと思いました。