タイトルの通り、VISTAにWSSをインストールする方法の紹介です。
VISTAはWindows2008と同じLongphonカーネルなので、WSSは当然SP1以降です。
インストール方法を要約すると、
1.Helperアプリケーションを使ってWSSのインストーラーからファイルを抽出
2.抽出したファイルでWSSをインストール
3.あとは、普通に構成ウイザードを動かしてインストール
要はインストーラーを誤魔化してVISTAに入れてしまえという実装です。
同様の手法は他のアプリケーションにも適用可能で、例えばWindows Live MailをWindows Server 2008にインストール可能です。
(当然サポータブルではないと思います。)
詳細は下記のリンクを参照して下さい。
How to install Windows SharePoint Services 3.0 SP1 on Vista x64/x86
VISTAにWSSをインストール出来ると、開発環境が作りやすく成るメリットがあります。